着物デザイナーのお店、自社直営工房から意匠着物をご提供します。
着物デザイナー「永山公望」が自らのデザインを、染め・織り・お仕立てまでを目の届くところで一貫して責任制作することで、着物を愛する思いに満ちたお着物を創作しているのが くらや です。
「着姿」にこだわった振袖から小物まで、日本の伝統と美に現代感覚を取り入れた逸品を揃え、ステキな和の暮らしをご提案しています。
デザイナー「永山公望」
嘉永2年(1849年)創業した175年続く老舗呉服店の七代目店主であり、紫野商事株式会社の代表。また、京都むらさきのグループの主宰者でもあります。
京都に染織を学び、岡山に店舗を構え、主にオリジナルで誂えた振袖を扱い、全国有数の呉服店として注目される。2000年に「京都むらさきの」グループを立ち上げ、東京にアンテナショップを開業。
「京都むらさきの」ブランドの振袖はすべて永山公望がデザイン、プロデュースして制作しています。また、全国を飛び歩きメンバーへの指導にも努める中、幼少より洋画を学び、創元会会員画家としても高い評価を得ており、毎年4月には国立新美術館にて開催される創元展に作品を出展しています。