
もうすぐ夏です!浴衣の準備は大丈夫?
もうすぐ夏です!浴衣の準備は大丈夫? かなり暑くなってきて、夏が近づいている感じがしますが、皆さん浴衣の準備は大丈夫でしょうか? コロナ渦ということもあり、ここ数年浴衣を楽しんでいない人が多いのではないかと思います。 せっかくのこの夏にタイミングを逃して浴衣を楽しめないなんてことがないように、浴衣の準備と基...
着物でより日常生活を彩ってほしいとの思いから、
「着物と和のお役立ち情報」と題して
情報を発信中。
もうすぐ夏です!浴衣の準備は大丈夫? かなり暑くなってきて、夏が近づいている感じがしますが、皆さん浴衣の準備は大丈夫でしょうか? コロナ渦ということもあり、ここ数年浴衣を楽しんでいない人が多いのではないかと思います。 せっかくのこの夏にタイミングを逃して浴衣を楽しめないなんてことがないように、浴衣の準備と基...
染と織のくらやでは、サイト上で実際に注目されている振袖を定期的にランキングとして発表させて頂いています。 昨年末までの集計で最も注目されていた振袖TOP 10最新版を紹介させてもらいます。
今回は、今人気の振袖についてランキング形式で紹介させてもらいます。今現在の傾向として参考にしていただけたらと思います。
美しさと機能の両方を担う要「帯締め」今回は、「帯を留める」という重要な役割を担う帯締めについて解説させてもらいます。帯締めは、振袖の着姿としても、体の中心に位置してとても目立つアイテムになります。そのため、その華やかさや美しさも重要です。
美しさと機能の両方を担う要「帯締め」今回は、「帯を留める」という重要な役割を担う帯締めについて解説させてもらいます。帯締めは、振袖の着姿としても、体の中心に位置してとても目立つアイテムになります。そのため、その華やかさや美しさも重要です。
最近では 、ママ振のご相談をいただくことも多くなりました。お母様やご家族の振袖を着て大切な日を過ごしたい、そんなご相談をよくいただきますが、お嬢様ご本人としては、当然ですが、自分らしく、今っぽく彩りたいはずです。そんな時、重要な小物選びのポイントについてご紹介します。
着物を修繕するさまざまな技術 前回の記事では、お母様の振袖やご家族の振袖をお嬢様が着る場合に、どんな流れになるのかということを紹介させてもらいました。 今回は、振袖にシミや汚れがあった場合、実際の職人が使う技法や技術には、どんなものがあるのかということを紹介させてもらいます。 もちろん、着物の状態によっては...
祖母や母が大切にしていたものを、娘が成人式のその日に喜びを感じながら艶やかに着る、そんな凛として美しい姿にはあたたかい家族の絆が見えてきます。
好評いただいております着物デザイナーによる柄についての解説の第五弾をご紹介します。 前回までの解説をまだご覧になられていない方はこちらもぜひご覧ください。 今回はこちらの振袖についてです。 意匠制作意図 重厚な古典柄を目指して作成しました。 貝桶や檜扇などの古典の道具紋を使用し、背中には几帳の...
好評いただいております着物デザイナーによる柄についての解説の第四弾をご紹介します。 前回までの解説をまだご覧になられていない方はこちらもぜひご覧ください。 今回はこちらの振袖についてです。 意匠制作意図 日本の古典の花柄の代表ともいえる梅の花と松を題材に使って、古典柄ではありながら雰囲気が堅く...