着物と和のお役立ち情報

着物でより日常生活を彩ってほしいとの思いから、
「着物と和のお役立ち情報」と題して
情報を発信中。

着物と和のお役立ち情報

浴衣を着て花火を見に行きませんか?

夏のイベント 浴衣の準備は大丈夫でしょうか? 皆さん浴衣の準備は大丈夫でしょうか? ここ数年、コロナ渦ということもあり、夏に浴衣を楽しんでいない方が多いのではないかと思います。 浴衣も帯も簡単綺麗に着れます! 「今年は自分で着てみたい」そんな思いを応援します。 着付け教室は、税込¥2,000にて承ります。混...

着物と和のお役立ち情報

もうすぐ夏です!浴衣の準備は大丈夫?

もうすぐ夏です!浴衣の準備は大丈夫? かなり暑くなってきて、夏が近づいている感じがしますが、皆さん浴衣の準備は大丈夫でしょうか? ここ数年、コロナ渦ということもあり、浴衣を楽しんでいない人が多いのではないかと思います。 せっかくのこの夏にタイミングを逃して浴衣を楽しめないなんてことがないように、浴衣の準備と...

日本文化再発見

振袖の柄について着物デザイナーが解説(第五弾)

好評いただいております着物デザイナーによる柄についての解説の第五弾をご紹介します。 前回までの解説をまだご覧になられていない方はこちらもぜひご覧ください。   今回はこちらの振袖についてです。 意匠制作意図 重厚な古典柄を目指して作成しました。 貝桶や檜扇などの古典の道具紋を使用し、背中には几帳の...

日本文化再発見

振袖の柄について着物デザイナーが解説(第四弾)

好評いただいております着物デザイナーによる柄についての解説の第四弾をご紹介します。 前回までの解説をまだご覧になられていない方はこちらもぜひご覧ください。   今回はこちらの振袖についてです。 意匠制作意図 日本の古典の花柄の代表ともいえる梅の花と松を題材に使って、古典柄ではありながら雰囲気が堅く...

日本文化再発見

振袖の柄について着物デザイナーが解説(第三弾)

とても好評でしたので、着物デザイナーによる柄についての解説の第三弾をご紹介します。 前回までの解説をまだご覧になられていない方はこちらもぜひご覧ください。   今回はこちらの振袖についてです。 意匠制作意図 菱の取り方の中に様々な柄を埋め込んだ、能衣裳を意識した意匠になっています。 流れのある古典...

日本文化再発見

振袖の柄について着物デザイナーが解説(第二弾)

前回好評でしたので、着物デザイナーによる柄についての解説の第二弾をご紹介します。 今回はこちらの振袖についてです。 意匠制作意図 牡丹に菊としだれ桜を使った古典の王道的な意匠図案になっています。 柄の大きさも細かすぎず大きすぎずであらゆる人に着やすい振袖になっており、裾に配した丸文が花柄だけの意匠全体の構図...

日本文化再発見

振袖の柄について着物デザイナーが解説(第一弾)

着物デザイナーによる柄についての解説をご紹介します。 今回はこちらの振袖についてです。 意匠制作意図 細かな古典柄が多くある中で、個性を出せるようにと、あえて柄は大きめの図案にしています。 花の題材も良く使われる桜や梅ではなく、椿の花を大きくアレンジしています。 椿の花は花弁が大きく、白と色の面積が大きいの...